牧野 忍
セッション形態:オンライン(電話等)
居住地:神奈川県

カウンセラーになるための受容力が育まれるセッションです

『カウンセラーとして活動していきたい!』
 
でも、、こんなお悩みはありませんか?
 
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・緊張しすぎて、クライアントにちゃんと寄り添って聞けるか不安…
 
・クライアントの期待に応えられるか
心配…
 
・他のカウンセラーと比べて、自分が
無力に感じてしまう…
 
・『どうしたらいいでしょうか?』と
言われると焦ってしまう…
 
・沈黙が怖い
 
・クライアントに巻き込まれないか、
ビクビクしてしまう

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カウンセリングの練習を重ねていると、
上記のような不安がよぎったことも
あったのではないでしょうか?
 
そして、実際、自分がカウンセラーとしてセッションを提供していくには、どこかハードルが高く感じてしまう…
 
私がまさにそうでした。
 
けれども、私自身これまでセッションを
受けたことで、
 
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・いい意味の緊張感を持ちながら、
クライアントの心に寄り添えるようになる
 
・クライアントの命の力を信じて、
サポートできるようになる
 
・他のカウンセラーさんと比較するのではなく私は私でいいんだと思えるようになる
 
・クライアントに答えを求められても
動揺しなくなる
 
・沈黙を大切にしていける
 
・クライアントの感情に巻き込まれず
対処できるようになる
 
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このようにカウンセラーとしての心の
在り様と受容力が変化しました。
 
長いこと頭ではわかっていても、心が
ついていかなかった【あるがままの自分を
受け入れること】で私は私とつながり、
自分との関係が良好になり始めたからです。
 
 
プロフィールをご覧いただきありがとう
ございます。牧野忍と申します。
 
神奈川県で、夫と娘2人と愛犬(♂)の
ステップファミリーです。 
 
余談なんですが^^;野菜の芽がでたときの嬉しさと感動がたまらず、野菜を種から育てる家庭菜園にハマっています。
 
私は20代の頃、幼稚園教諭として働き、その後、結婚をしましたが、離婚を
きっかけに心理学を学びはじめ、
2016年からカウンセラー活動を
始めました。
 
現在は、発達障害のダンナさんとの
夫婦関係に悩む女性のためのカウンセラー
として、また、MFCAパートナーコーチ
としても活動させていただいています。
 
カウンセラーはクライアントさんの
お気持ちをどこまでも分かろうとして、
クライアントさんとクライアントさんの
心を繋ぐサポートをしていきます。
 
そのためには、カウンセラーの『受容力』
はとても大切です。
 
ここから少し私の話をさせてください。 

◾️人生初のカウンセリングを受けて衝撃
 
 
『なんで、私ばかりこんなひどいことが
起こるんだろう』
 
『なんで、こんなに頑張ってるのに、
報われないんだろう』
 
『私の何がいけなかったんだろう…』
 
離婚後、私はあまりの苦しさに藁をもすがる
思いで、人生初のカウンセリングを受けました。 

そこで私は自分のことなのに、自分の
気持ちがわからないことにショックを
受けました。
そして、やっとの思いでカウンセラーさんに
苦しい気持ちを伝えたとき「心理学ではこう
いう意味なんですよ」と説明され、ますます
頭が混乱して心は苦しくなってしまいました。
 
『えっ…カウンセリングって、話を聴いて
もらえる場ではないんだ…』
 
『味方になって欲しかっただけなのにな。』
 
『やっぱり自分のことは自分でなんとか
しなきゃダメなんだ…。』
 
そんなふうに考えながら、カウンセラーを
頼るより自分を変えないとこのままじゃ
ダメだと心理学をがむしゃらに学びはじめ
ました。 
 

◾️今のままでカウンセリングしたらクライアントを傷つけちゃう…
 
 
心理学を学び、その後、カウンセリングの
資格を取得して、なんだか少し自分が
変われたような気がしました。
 
でも、カウンセリングを提供しても、
受けてくれてた人は癒されてない、
本当の意味で変容に繋がっていないことに
疑問と違和感を感じていました。
 
私はカウンセリングの時、クライアント
さんの感情に巻き込まれてしまうことが
多く、自分まで苦しくなっていたんです。
 
しばらくすると『今のままでカウンセリング
したらクライアントを傷つけちゃう』と
カウンセリングを提供できなくなって
いました。
 
さらに、カウンセリングを提供できなく
なった自分がますます嫌いになってしま
いました。
 
『私には何かが足りない…』
『もっと学ばなきゃ』
 
知識を詰め込んでも思うように定着せず、
もっと学ばなきゃとたどり着いたのが、
野口さんとあやさんの講座です。 

◾️自分責めがなくなってきた
 
 
野口さんとあやさんの場所にたどり着けた
とき、ようやく望んでいた居場所が
見つかった気がして、心の中に安心感が
広がりました。
 
カウンセリングでの傷つき体験がある
私にとっては、最初はカウンセリングを
受けることには、少し戸惑いを
感じてました。
 
けれども、私が受けてきた分析されたり、
知識はつくけれど心の癒しには繋がらな
かったカウンセリングとは真逆の
イメージで、冷え切った心が温まる時間で
印象ががらりと変わりました。
 
 
話したくても話せなくなってもいいし、
そもそも話したくないことは
話さなくても大丈夫。
 
 
そんなあるがままの状態を、ちゃんと
受容されながら心を聴いてもらえる時間を
積み重ねるうちに、
過去の許せない自分を責め続けて
ずっと受け入れられずに嫌ってきた
私の居場所が心の中にできてきました。
 
同時に蓋をしてきた感情も、心の器に
入れられるようになってきました。
また、【わかっているのに、できなかった】
苦しさやもどかしさが解消されていき、
セッションを積み重ねていくうちに
いつの間にかやめられなかった自分責めが
減少しはじめ、心が楽になっていきました。
 
『わかってほしい』と願いながら、
わかってもらうことをあきらめていた、
自分でも気づけていなかった心の中の
傷ついた私が、『ようやくわかってもらえた』と、心から癒されたからだと思います。 

◾️セッションを提供する上で必要なこと
 
 
自分との関係が変化すると、『自分を
変えないと』という意志がなくても、
自然と変わっていけます。
 
自分との関係を良くしていくには、
自分の中の【傷ついた自分たち】を癒し、
内なる親を受容的にしていく
必要があります。
 
カウンセラーさんの心の器をお借りして、
受容される体験をするからこそ、自己受容
が深まり、心の器が強化されていき、
そして、目の前のクライアントさんに
全力で自分の心の器を提供していけます。
 
私もカウンセリングを受けて受容力が
アップしたことで、緊張を感じながらも、
落ち着いてセッションできるように
なりました。 

◾️カウンセリングで大切にしていること
 
 
私自身がカウンセリングで傷ついた体験を
したからこそ、提供するカウンセリング
では、どこまでもお気持ちを分かろうと
することを特に大切にしています。
 
 
【言葉はあやとりと一緒。取る相手の
ことを思って誠実に丁寧に差し出す。
ヘタでいいんだよ大丈夫。ヘタでいい。
取って欲しい気持ちがあるなら、
丁寧に差し出せる】
 
 
この言葉は、カウンセリングを提供する
上で私がお守りにしている言葉です。
 
そして、生涯を通して自己受容・自分
づくりに取り組んで、クライアントさん
と一緒に成長できる生き方をしていく
ことが、今の私の目標です。
 
あなたも私と一緒に、クライアントさん
に提供する心の器を育んで、受容力を
高めていかれませんか?
 
そのためにあなたの大切なお話を
丁寧に伺わせてください。 

◾️セッションまでの流れ
 
 
まずは無料オリエンテーションの
お申し込みをお願いいたします。
 
カウンセラーとの相性があるものですので、
お試しセッションとして、お気軽に
お問い合わせください 

■無料オリエンテーション(45分)
 
 
【月2名に限り】お受けしているお試し
セッションです。
お申し込みを頂きましたら、メールにて
セッションの日時を決めます。
 
オリエンテーションは、お電話または
Zoomで行います。
 
現在のお悩み、セッションを受けようと
思われた目的などをうかがい、
セッションの進め方やルールを
ご説明させて頂きます。
 
また、ご質問にもお答えします。
 
オリエンテーションを受けられて、
気が進まない場合などは、
有料セッションのお申込みをされず、
無料オリエンテーションで
終了して頂いて大丈夫です。
 
(無料オリエンテーションを受けられて、
有料セッションを受けられるか
どうかのご判断は、3日以内に
ご連絡いただいています。) 

◾️有料セッション
 
 
電話/zoom
時間:1回50分

料金:応援価格 8800円(税込み) 
 
※野口嘉則さんのパートナーコーチとして
活動しているため、特典として資格取得の
学びにも役立つ14本の動画をお付けする
ことができます。
動画付きセッションは12100円ですが、
プロフェッショナルコース受講生の方
限定で8800円でご提供します。