近藤 ふじ子
セッション形態:オンライン(電話等)
居住地:東京都

「この自分でよかったんだ」そう思える体験が人生を変えていく

「自分がない」
「自信がない」
「自分なんて」

人の期待に一生懸命に応えて
自分の人生がおいてけぼり

自分がよく分からない

人に振り回されてしまう

まるで “じぶん” はいないかのような
そんな寂しさを感じてこられた方

自分を抑えて生きてこられた方が
 

受けいれてもらいつづける経験を通して
 

心に受容的な土壌を耕し
そこにのびのびと根を張り
丈夫で柔軟な自分軸を育て
自分らしくゆうゆうと枝葉を伸ばしていく
 

「この自分がいい」
「この自分で生きていきたい」
 

そんな想いが芽生える
“じぶん” を育む心の時間をご一緒できたらと
心理カウンセラーとして活動しております
近藤ふじ子と申します。
 
 
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 
 

 全く自分をかえりみず
人の期待に応えるために走り回り
自分の人生を生きていなかった私が
“受けいれてもらいつづける経験”
をしたことで
心の中にどんな変化が起きていったのか‥‥。

そんな私の心の歩みを
少しずつ、お話しさせていただきますね。
 
 
 
 

 私は6人家族の1番小さい存在として
幼少期を過ごしました。
 
 

いつも家族のようすを伺いながら
家族が平和で幸せでいることに
気を張り巡らせて過ごしていました。
 
 

小・中学生の間は
勉強をがんばる
クラス委員や部長、生徒会長などに選ばれる
いわゆるとっても “良い子”
でありました。
 
 

高校生からは
学校の外で
いわゆる “悪い事” をして
遊んでいました。
 
 

そして心の底にはいつも
「私は何か大切なことが分かっていない」
という自信のなさや
「何が本当なんだろう、
真実は一体なんなのだろう」
という茫漠とした想いが流れていました。
 
 

そんな思いから
20歳のときに
瞑想をしたくてインドへ行ったのをキッカケに
その後大学をやめて
リュック1つで
世界一周の旅に出ました。
 
 

何か確かなものを
外へ外へと求めていたのでした。
 
 

しかし特に何も掴むことができないまま
30歳で日本に戻ってきましたが
 
 

何かを掴めないどころか
旅の途中で出会ったパートナーと
自己犠牲と我慢の
辛い人間関係をつづけることに
なってしまっていたのでした。
 
 

 暴言、暴力、無視、脅し
 
 

そんな関係から抜け出せずに
苦しんでいましたが
あることで意を決して
何をされるか分からない恐怖を抱えながら
子どもを連れて実家に戻りました。
 
 

そして
 子ども連れ去り
 父への傷害事件
などなどの
大きな犠牲を払うことになってしまいました。
 
 

子どもを連れ戻すことはできましたが
その後、子どもは不登校に。
私の体には子宮内膜症ほか
いくつかの病気が発症していました。
 
 

それでも今度こそはと
新しい人生を始めようと
新しいパートナーとつき合い始めたのですが
さらにもっと自分を捻じ曲げる
もっと精神的に追い詰められる
辛い関係になっていったのでした。
 
 

そしてその彼とも別れるときに
大きな大きな犠牲を
払わなければなりませんでした。
 
 

ここにきて私は
ベシャッと音を立てて
つぶれてしまったのでした。
 
 

同じようなことを繰り返したことで
全ての原因は私にあると感じ
 「私がいけないんだ!」
 「私がこんな人間だから
  こんなことになるんだ!」と
頭の中で自分を
 責める声
 否定する声
 恥じる声
が鳴り止まなくなりました。
 
 

まるでジェットコースターに乗っているように
感情が激しくアップダウンし始め
情緒が不安定になり
何年も涙が止まらなくなりました。
 
 

人に対して疑心暗鬼にかられ始め
近づいてくる人が皆
脅威に感じるようになりました。
 
 

些細なことにも傷つき
体も心も過剰に反応し始めました。
 
 

「自分はどうなってしまったのだろう‥‥!」
「自分の中で一体何が起こっているのだろう‥‥!」
 
 

そんな混乱や恐怖
それに加え
将来への不安の渦にも呑み込まれ
 
 

布団の中でダンゴ虫のようになって
息をしているのがやっとになっていました。
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
そしてー
ガンになってしまったのでした。
 
 

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そんなときに出会ったのが
“受けいれてもらいつづける経験”
というあるカウンセラーさんの言葉でした。
 
 

心がズタズタに引きちぎれ
血を流しながら
寒風吹きすさぶ荒野に1人、
裸足で立ちすくんでいる私に
温かいスープと
暖かい居場所を
差し出されたような気持ちでした。
 
 

「私もそんな経験してみたい‥‥」
 
 

「自分のことを話す」なんて
発想すらなかった。
「自分のことを話していい」と
思ったこともなかった私が
そのカウンセラーさんに
少しずつ、自分自身のことを話し始めました。
 
 

カウンセラーさんは
私のさまざまな気持ち
溢れ出てくる感情を
1つ1つ
丁寧にすくい上げてくださいました。
 
 

今まで取るに足らないものとして
置き去りにしてきた
私の気持ちや感情を
2人の意識でしっかりと見つめ
大事に扱っていきました。
 
 

生まれてはじめて
自分の気持ちに焦点を当てる経験。
自分の気持ちを大切に扱う経験を
したのでした。
 
 

そのうちに私は
私の感情や気持ちが
確かに “ある” もの
として感じられるようになっていきました。
 
 

自分を抑え込んでいることにも気づかず
自分が “ない” と感じていた私でしたが
 
 

私が感じていることは
紛れもなく私の感じていることとして
確かにここに “ある” 。
 
 

私が思っていることは
紛れもなく私の思っていることとして
確かにここに “ある” 。
 
 

自分という存在が
はじめて形となって見えてきたのでした。
 
 

そして
何かが解決したわけでもなく
何かができるようになったわけでもなく
何かが手に入ったわけでもないけれど
 
 

私は
『この私でいいんだ』

私はこのままで
『かけがえのない存在として生きているんだ』

私は
『この自分として存在していていいんだ』

ということを体感し始めたのでした。
 
 

自分のことを考えるのは
わがままでいけないこと
人のために生きるべき。
そんなふうに思い込み
自分に意識を向けたことがなかった私でしたが
 
 

私にとって大切なことは
私の中にあって
 
 

私にとっての真実は
私の中にあったのでした。
 
 

何かを求めて
外へ外へと探しにいったけれど
それは
私の内側にあったのでした。
 
 

地球の裏側まで探しに行ったけど
ずっと分からないままだった
「大切なこと」とはーーー
“この私自身” だったのでした。
 
 

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その後、私は
今度は自分の内面への旅をはじめました。
 
 

同時に
自分を育てていくための
さまざまな課題にも取り組みはじめました。
 
 

ノーを伝えて境界線を引いていくこと

自己受容をして自己肯定感を育てていくこと

自分軸を立てていくこと

自分の感情・思考と上手につき合っていくこと

健康的な人間関係を築いていくこと
 
 

などなど。
 
 

しかしそれまで何十年もの間
“じぶん” を表現するたびに
辛いこと恐ろしいいことが
やってきていた私にとって
 
 

ノーと言えるようになること
人との間に境界線を引いていくことは
ものすごい勇気と
とてつもないエネルギーが必要でした。
その都度
激しく疲弊して倒れ込んでいました。
 
 

また怒りたくてもフリーズしてしまう自分に
何度も絶望していました。
 
 

そして
自己肯定感、自尊心、セルフイメージが
はなはだ低下していた私は
些細なことですぐに傷つき
殻に閉じこもってしまっていました。
 
 

それでも何年もかけて
課題に取り組んでこられたのは
どんな私をも受けいれつづけてくださった
カウンセラーさんの支えがあったからででした。
 
 

何年もかけて
私らしい “じぶん” を育んでこられたのは
どんな私にも伴走しつづけてくださった
カウンセラーさんがいたからでした。
 
 

このような経験から
今度は私が
辛い思いを抱えておられる方のお気持ちに
寄り添い、受けいれつづけていきたいー
そんなふうに思うようになったのでした。
 
 

そしてカウンセリングを学びはじめ
ありがたいことに
講師の先生から
「あなたのセッションを受けたい」
と言っていただけたり
同じ学びの仲間から
「私がセッションを受けるなら、ふじ子さん」
と声をかけていただいたり。
 
 

自分の人生経験や学びが
誰かの安心や回復につながると感じられる
そんな実感の積み重ねが
今の私の原動力になっています。
 
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 
 

 ☆自分を抑え込みすぎて
   自分の気持ちが分からなくなっている

 ☆気がつけば
   いつも自分を後回しにしている

 ☆自分を責めたり否定したり
   恥じてしまう

 ☆ノーと言うことに
   罪悪感を感じてしまう

 ☆「自分なんて」と
   自分の価値を見失っている

 ☆心の中でいつも
   “ちゃんとしなきゃ” と思っている

 ☆人との関係が
   どこか怖く感じてしまう

 ☆自分を無力だと感じている

 ☆ずっと不安を感じている
 
 

このような
生きづらさを抱えておられる方の
そのお1人お1人の想いに
静かに寄り添っていけたらと願っております。
 
 

私がいただいた
“受けいれてもらいつづける” という経験を
今度は、誰かに手渡していけたら‥‥
そんな思いでセッションを重ねております。
 
 

あなたの心の根が
のびのびと
あなたご自身に張っていかれるように

あなたの真ん中にある軸が
丈夫で柔軟に
育っていかれるように

あなたらしい “じぶん” が
ゆうゆうと
枝葉を伸ばしていかれるように

そんな心の土壌を耕す時間を
ご一緒させていただけたらうれしく思います。
 
 
 
 
 
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 ◼️無料体験セッションご案内◼️
=================
 

本セッションをお申込みいただく前に
まずは無料体験セッションで

私とのやりとり、雰囲気を
感じていただけたらと思います。
 

[無料体験セッションの流れ]
 

1. 最初に
 ・今のお悩みや、気になっていること
 ・どのようになっていかれたいか(目的)

 についてお話をうかがいます。
 

2. 次に
 ・セッションの進め方・ルールについて

 私からご説明させていただきます。
 

3. 最後に
 ご質問やご不安などございましたら
 ご遠慮なくお話しください。
 
 

実際にお話してみて
「どんな人なんだろう?」
「どんな雰囲気なんだろう?」
を感じていただきながら

ゆっくりセッションを受けられるかどうか
ご自分とご相談いただけたらと思います。
 
 

無理な勧誘は一切いたしませんので
どうぞ、ご安心くださいね。
 
 

もし「ちょっと違うかも‥‥」
と感じられた場合は
そのまま終了していただいて大丈夫です。
 
 

もし「このままつづけてみたい」
と感じられた場合は
体験セッションの終了後【3日以内】に
ご連絡いただけましたら幸いです。
 
 

●時間:30分ほど

●形式:オンライン(Zoom)画面オンオフ対応

●料金:無料(お1人さま1回限り)
 

*午前・午後・夜
 ご希望の時間帯にできる限り対応いたします
 
 

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 ◼️セッションメニュー一覧◼️
================
 
 

ーーーーーーーーーーーーーー
▶︎カウンセリングセッション◀︎
ーーーーーーーーーーーーーー
 
 

●時間:50分

●形式:オンライン(Zoom)画面オンオフ対応

●料金:11,000円(税込)
 

*午前・午後・夜
 ご希望の時間帯にできる限り対応いたします
 
 

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▶︎動画つきカウンセリングセッション◀︎ 
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『鏡の法則』のご著者・野口嘉則先生による
全14本の動画セミナーつき
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心の土台を耕し
自分らしい人生を育んでいくためにー

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8. 望む人生の実現を妨げる
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  〜自己発見と自分交響曲〜
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12. 年齢を重ねるほどに
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▶︎約1時間の濃い内容のセミナーです
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●料金:11,000円(税込)
    +動画代3000円(税込)/月←(1年間)
 

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 ご希望の時間帯にできる限り対応いたします

◆現在、全てのメニュー合わせて
 【あと3名さま】のご案内となります
 
 

ご質問やご不明な点がおありの方
また、ご関心をお持ちいただけた方は
ページ下部の【お問い合わせ】ボタンより
どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
 
 

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 クライアントさまの声
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N・Hさま(39歳)より

 正直、カウンセリングを始める前は
「自分には何か話すことがあるのかな?」
という疑問がありました。

悩みはあるといえばあるけれど、
人に言えるようなものでもないし、
それなりに幸せで。

だから、
カウンセリング事前アンケートにあった、
「カウンセリングを通して
どんな自分になりたいか」
みたいな質問にはかなり悩んだ気がします。

でもセッションを続けるうちに、
「私にはこんなに話したいことがあったんだ」
ということに気づきました。

自分の中にある感情や想いがどんどん出てきて
それを聴いてもらっているうちに
過去の自分を振り返って
その時の自分を優しく慰めたり、
寄り添ったりすることができて‥‥。

過去の出来事や
日常で起こるさまざまなことによって
心が揺れ動いていても、その時には
「これは近藤さんとのセッションの時に
話そう」
という心の置き場所みたいなものができて、
すごく安心できるようになりました。

自分の感情に敏感になり、
気づけることが増えました。

いつも優しく穏やかに私のペースで
話を聴いてくださることに
感謝しかありません。

近藤さんからはいつも感じるのは、
「決して私を否定しない」という安心感です。
その言葉遣いだったり、
会話の間合いだったり、
表情や声のトーンなどが
私にそう思わせてくださるのだと思います。

セッションの中のことで言うと、
いつもセッションの初めに
近藤さんが前回のセッションのまとめを
私に話してくださるのですが、
私はそれを聞くと
いつも新たな発見があります。

私の話したかったことを端的に、
でも重要なところは
きちんとまとめてくださっていて、
「しっかり聴いてくださっていたんだなあ」
という安心感も得られます。

また、いつかのセッションの中で、
私の話を聴いていた近藤さんが
「〇〇さんの心の中には
いつも感謝の泉があるんですね。
なにがあってもそこに行けば無敵ですね」
と仰ったことがあります。
その言葉が私の中にずっと残っていて、
実際に心の中にある感謝の泉をイメージして
過ごしています。

こういう、ふっと楽になれるような
言葉を頂けるのでとても有難いです。
これからの人生でずっと大切にしていきたい
言葉です。
 
 

S・Kさま(45歳・女性)

 次男で小5の息子が不登校になり、
何を聞いても私を見下しているような感じで
ほとんど口を聞いてくれず、
私を拒絶しているように感じていました。

夫はというと、
不倫をしていて3〜4日しか
家に帰ってきていませんでした。

だけどそうと分かっていても、
私は何も言えずに普通に過ごし、
笑顔で接していました。

だから夫は堂々と不倫をしていました。

私は「私がこんなダメな人間だから」
「全部私が悪い」と自分を責めていたし、
何があってもいつも笑顔の自分が
大嫌いでした。

看護師として働いていて、
息子と過ごす時間を持ちたいと思い
職場にシフトを減らして欲しいと伝えました。
しかし職場も忙しくてなかなか聞き入れて
くれませんでした。

そんなときに、近藤さんのセッションを
受けるようになりました。

最初は何をどう話したらいいのかも
分からなくて、
混乱したり、泣き出してしまいましたが、
近藤さんはずっと優しく
話を聞いてくださいました。

すごく私の痛みをわかってくださいました。
そして分かってもらえる度に涙が出ました。

私はずっと
「迷惑をかけてないけない」
「ちゃんとしなきゃ」と
無理して頑張りすぎていたのだと思います。
そうすべきと思い込んでいたし、
そうしないのだったら
どうしたらいいのか分からなかったのです。

だけど話を聞いてもらっているうちに、
段々と
「すべて私のせいではなかったかもしれない」
と思えるようになり、
私も私を大切にしていい
と思えるようになったりしてきました。

それからセッションで
近藤さんにしてもらうように
私も私自身の気持ちを
大切にするようにし始めました。

以前は人前では笑顔、
1人の時には涙が出てきていましたが
今では、ずいぶん
自分自身がしっかりしてきた感じがあります。

息子たちに対しても
私の気持ちを伝えられるようになってきて
長男、次男、2人の息子の
私への対応に
変化が出てきていると感じています。

夫は私に見向きもしていませんでしたが、
最近、私を
気にするような場面が
出てくるようになりました。

仕事のシフトも減って、
気持ちにも余裕が出てきました。

劇的に何かが変わったわけではないですが、
少しずつですが、
周りの人の私への態度に
変化が起きていると感じています。