はじめまして。
MFCA認定プロフェッショナルコーチの 堀内 ひろし と申します。
プロフィールページをご覧いただき、ありがとうございます。
あなたは今、どのような悩みを持たれていますか?
例えば、
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✅自分に自信が持てない
✅劣等感・コンプレックスが強くてしんどい
✅自分のことが好きになれない
✅過去のことをいつまでもくよくよ悩んでしまう
✅思い通りにならないことがあるとついイライラしてしまう
✅周りの評価が気になる
✅自分の居場所がないと感じることがある
✅家族との折り合いが悪い
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もし、今このような悩みを抱えて、一人で辛い思いをされているのであれば ・・・。
きっとあなたのお役に立てると思います。
あなたが今、悩まれたり、葛藤されていることにもきっと深い意味があります。
是非、あなたのお話を聞かせてください。
あなたが、これまで無意識の中に閉じ込めてきた様々な感情を
あなたのペースで、ゆっくりと取り戻していくお手伝いをさせてください。
そして、自己受容を深めて、丈夫な「心の器」、揺るぎない「自分づくり」を
全力でサポートさせていただきたいと思います。
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◆私自身について
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私は高校卒業後、大手企業に就職し、そこで約42年間勤務し、大半を人事労務部門で過ごしました。
35歳の時、高卒として最速で管理職に登用され、その後もほぼ順調に昇進を重ね、定年退職するまで管理職を務めました。
定年後の今は、職業紹介事業を行う公的機関で、所長兼キャリアコンサルタントとして様々な方の再就職のお手伝いをしています。
また、仕事と並行して、
野口さん夫妻から心理カウンセリングの講座を学び、現在はMFCA認定プロフェッショナルコーチとしても活動しております。
今、改めてこれまでのキャリアを振り返ってみると、色々と辛いことや苦しいこともありましたが、まずまず満足のいく会社員人生だったと思います。
また、家庭においても、4人の子供(3男、1女)が各々希望する国公立大学に進学し、親としての役目も何とか果たせたかなと思います。
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◆内向的で劣等感が強かった子供時代
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しかしながら、
私は、小さい頃から内向的な性格で、外形的にも、背が低く、痩せていたため、ずっとコンプレックスを持っていました。
そのため、自分に自信が持てず、人前に出たり自己主張が苦手な、しいて言えば「真面目」だけが取り柄の子供でした。
今でも覚えているのは、
小学1年生の時、給食を食べ残した隣の席の女の子に、注意をしようとして、何故かとっさに髪を引っ張ってしまったことで、その女の子が急に嘔吐して泣き出してしまい、それを聞いた担任の先生から厳しく怒られたことがありました。
自分ではいたずらしたつもりは全くなかったのに、事情も聞いてもらえず、子供ながらに、大変なことをしてしまったと、強くショックを受けたことを覚えています。
それ以来、先生に怒られるようなことをしてはいけない、悪ふざけなどもしてはいけないと、強くインプットされたのだと思います。
また、中学では、本当はサッカーが好きだったのに、友達に誘われるまま野球部に入部し、小柄な体で無理をし過ぎたのか、中3の夏に体を壊してしまい、その影響で、高校時代は定期的な病院通いを余儀なくされ、帰宅部として3年間過ごしました。
なので、私にとって、あまり楽しい思い出のなかった高校時代でした。
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◆一転、がんばり続けた会社員時代
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高校卒業後、社会人になった当初は、世間知らずだったこともあり、先輩や上司から厳しい指導を受けたりしましたが、仕事に慣れてくると次第にやりがいを感じられるようになり、それまで自分を抑えていた反動からか、「負けたくない」という競争心と、「認められたい」という承認欲求が芽生えてきました。
そして、頑張ったことを認めてもらえると、もっと頑張ろう、もっと期待に応えようと努力し、それが少しづつ自信にも繋がっていきました。
その後、私にとって大きな試練が訪れました。
30歳で本店勤務になった時、仕事も半端ない忙しさでしたが、それ以上に上司の強烈なパワハラ(※当時はハラスメントという言葉・概念もない時代でした)に遭って、退職も真剣に考えたほど悩みに悩み、その辛く苦しい状況は何と約3年間続きました。
その状況を、私がぎりぎり踏みとどまることができたのは、家族の支えと、このまま負け犬にはなりたくないという、ただその一心でした。
そして、3年目の秋に、その状況を一変する大事件が起こりました。
同じ上司の元で、私の愚痴を聞いてくれていた仲の良かった後輩が、ある日突然自殺したのです。
その後、その上司が直接の原因だったことが判明し、その上司は翌年春の異動で地方の支店に左遷させられました。
事件直後の私は、後輩がそこまで思い詰めていたと気づけなかったことに対する後悔の気持ちと、後輩を救えなかったという申し訳なさで、心にぽっかり穴が空いてしまいました。
しかしながら、自分がメインで担当していた勤務管理システムの開発が佳境を迎えていましたので、悲しみをじっくり味わうこともなく、毎日仕事に忙殺されていました。
そして、その翌年に、懸案だった勤務管理システムも無事全社で運用開始となり、厳しい状況の中で頑張って成果を上げたことで、周りからも高く評価され、前述のとおり高卒として最速で管理職に登用されました。
それ以降も紆余曲折はありましたが、この時の辛く苦しい時期を乗り越えることができたことで、自分の中で「やればできる」という自信が深まり、定年まで人事労務部門の管理職として頑張り続けました。
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◆頑張っても消えなかった劣等感、不安感
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会社員時代、仕事や処遇には概ね満足していたものの、一方で、学歴に対する劣等感が常に付きまとっていました。
その劣等感を打ち消すため、「もっと頑張れ」「負けるな」という心の声に駆り立てられ、ずっと競争社会の中で頑張って、結果も出してきましたが、どんなに頑張ってもなぜか劣等感や不安感が消えることはなく、心が安らぐことはありませんでした。
職場では、立場上、怒りなどのネガティブな感情を出さないように抑えていましたが、家庭においては、ちょっとしたことで不機嫌になったり、思い通りにならないことがあると、妻や子供に感情をそのままぶつけて、その都度、辛い思いをさせていました。
また、子供の大学受験に際しても、模試の成績が気になって、成績が悪いと「もっと頑張れ」と勉強を強要することもしばしばありました。特に三男は難関大学を目指していたため、妻から、「あなたが受験しようとしているみたい」と言われるくらい、前のめりになって、三男に対し過干渉な父親になっていました。
私自身、40歳を過ぎた頃から、自己啓発に目覚めて、もっと自分の能力を高めたい、もっと自分に自信を持って劣等感を払しょくしたいと思い、様々な自己啓発のセミナーやコーチング、NLPの講座などを受講してきました。
その結果、コミュニケーションのスキルも上がり、仕事においては、より高い成果を出せるようになりましたが、こと感情のコントロールに関しては、いつも同じようなパターンを繰り返し、「変われない自分」にもう一人の自分がダメ出ししていました。
妻からも、色々なセミナーを受講しているのにそういう所は変わってないね、と言われ、自分でも内心もどかしい思いをしていました。
野口さんのオンライン講座を学ぶようになって、妻や子供に対して取っていた行動が、万能感を手放せず、自分が心理的に退行していたということを知って、大変ショックを受けましたが、それでもなかなか行動変容には至りませんでした。
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◆無条件で受容される体験を経て
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そこで、意を決して、
オンライン自己実現塾の上級講座である「メンタルファウンデーション・コーチ養成講座」を受講し、改めて、ありのままの自分を受け入れる自己受容の大切さを学びました。
また、講座と並行して、コーチからカウンセリングセッションを受けたことで、それまで無意識のうちにスルーしてきた「辛い」「悲しい」「恥ずかしい」「寂しい」といったネガティブな感情を、少しづつ自分で感じ、味わうようになって、それまでずっと消えなかった劣等感や不安感が少しずつ緩んできて、感情に振り回されることが少なくなってきました。
最近は、4人の子供達も巣立って、妻と2人だけの生活になりましたが、今まで味わったことがなかったような穏やかな気持ちで毎日が過ごせるようになりました。
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◆カウンセリングに対する私の思い
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私が実際にカウンセリングを受けるまでは、自分にカウンセリングが必要だとは正直、全く思っていませんでした。
カウンセリングは心の病を抱えている人が受けるものと思っていました。
あなたも、もしかしたらそのように思われているのではないでしょうか?
しかしながら、私がそうであったように、どなたにも、心の奥底に閉じ込めている、自分では気づいていない感情があります。
それらの感情の存在を認め、受け入れていくことで心の安定(自己受容)に繋がっていきますが、残念ながら、自分一人でその気持ちに気づき、受け入れていくことは、かなり難しいと感じています。
私自身、今もコーチから個人セッションを継続して受けて少しずつ自己受容を深めています。
さらに、より良いセッションが提供できるようスキルアップのトレーニングも受講しています。
私自身が、コーチに無条件で全受容してもらえた体験をしたことで、あなたにもこのような体験をしていただきたい、丈夫な「心の器づくり」、揺るぎない「自分づくり」を全力でサポートさせていただきたいと心から思っています。
あなたの大切なお話を、ぜひお聞かせください。
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◆保有資格
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◇日本メンタルファウンデーション・コーチ協会認定プロフェッショナルコーチ
◇米国NLP協会認定マスタープラクティショナー
◇国家資格キャリアコンサルタント
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◆無料オリエンテーション(約30分)
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まずは無料オリエンテーションをお申し込みください。
セッションはクライアントとコーチの相性もありますので、
お試しセッションとして、お気軽にお申し込みください。
お申し込み後、メールにてセッションの日時を決めます。
オリエンテーションは、お電話(ご希望によりZoomも可)にて行います。
現在のお悩みやセッションを受けようと思われた目的などをお伺いしたあと、
セッションの進め方やルールなどをご説明させていただきます。
また、ご質問にもお答えいたします。
無料オリエンテーションを受けて、有料セッションを受けられるかどうかの判断は、
3日以内にお返事をお願いします。
有料セッションをご希望されない場合は、遠慮なく止めていただいて大丈夫です。
また、お一人お一人のセッションに丁寧に向き合うため、
お受けするクライアントさんの人数を、2名様限定で募集させていただきます。
ご関心を持ってくださった場合には、下記お問い合わせボタンをクリックしてください。
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◆有料セッションについて
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【方法】 電話またはZoom(音声のみ)
【時間】 1回 50分
【料金】 1回 10,000円(税込み)
【日時】 平日:20時~21時
土日:10時~17時
※MFCA養成講座を受講されている方には、【応援価格】でご提供しています。
無料オリエンテーションをお申し込みの際にお伝えください。
【応援価格】 1回 8,000円(税込み)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ご縁のある方との出会いを楽しみにしております。